昭和的街並狂時代


昭和の街並は、何だか安心感があるのは歳のせいだろうか・・・
みょ〜に 惹かれてしまうのだ。
炭鉱跡などにもとっても興味がある。


二〇〇三年 十一月五日
02年の9月に増毛に行った。
昭和チックな街並もあって結構お気に入りになった。


増毛の駅前。
いかにもいい感じな旅館跡と食堂跡がある。
こんな旅館に泊まってみたいもんだ・・・・・
食堂の方は観光案内所になっていて中には映画「駅」の写真などが飾られてた。
見たことはないけど気になるな〜


二〇〇三年 八月七日
DEEは炭鉱跡が好きだ。
昔、炭鉱で栄えてた頃を見てみたいと思う。
稚内近郊にも炭鉱跡の面影があった。


上の図を見るとこの近辺が栄えてたことがわかる。
15年程前このあたりに学校跡が残っており心霊スポットとして人が集まった。
そんな面影も今はなく静寂の中に下の画像の
豊富町日曹炭鉱叶ユ地之碑があるのみだ。


この炭鉱は昭和47年に閉山。
平成12年にこの碑が立った。
と書いている

どこの炭鉱跡でも思うんだけど、もっと街並や資料を残して欲しい。
ま、色んな問題で難しいとは思うけどね〜
上砂川や夕張のように資料館を作って欲しいもんだ。


二〇〇三年 八月六日
各駅停車ツーリングと銘打って走り回ることがある。
鉄ちゃんにちょっとだけ憧れている。
地図を見ながらマニアックな駅に行くのはなかなか楽しいものである。
昭和チックなふる〜い駅に出会うと得した気分になってしまうのだ。
では、道北編スタート

まずは抜海駅

きれいではあるがなかなか昭和チック。
夏にはのろっこ号が走る。

続いて雄信内駅

見つけたときは おお!!と思った。
これぞ昭和の駅ですな。
申し訳なさそうにあるトイレも良い。
近くには商店跡もあり昔は栄えていたのかもしれない・・・・

最後に南下沼駅

なんともすごい駅だ。
まるで、物置小屋・・・・ この近辺にはこういう駅がいくつかあった。
駅前は存在しない。
駐車場などもない。
もちろん無人駅。
中にはスコップやママさんダンプなどが入っている。
冬は自分達で除雪なのか???






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送