ERECTRONIC GAME COLLECTORS



ERECTRONIC GAME COLLECTORS
この本を買うきっかけとなったのは、この表紙です。
このアフロの家族に惹かれるようにして、この本をレジへ・・・・
帯には「初期家庭用TVゲーム機(ポンテニス、ブロック崩しetc.)
LSI、液晶ハンディーゲーム機からファミコンまで
70〜80年代の電子ゲーム304機種を大発掘!!」
と書いてあり
マニアックな内容で、DEEは大満足だった・・・
まあ、内容は少しずつ公開しましょう。
表紙を見ただけで、そそる方も多いとは思いますが・・・

特に気になるもの
TV GAME・・・・ぴゅう太、高速船、任天堂のブロック崩し
LSI・・・・・ミサイルベーダ−、クレイジークライミング、U−BOAT、ガンダム、その他いっぱい。
LCD・・・・初期のゲームウォッチ、爆弾男、パクパクマン、ガンダム
その他いっぱい・・・・

遅れましたが バカ男さんより
中を見せてくれとの リクエストがありましたので ちょっと紹介。



まずは 「光速船」 知ってる人いるかな?
当時 DEEは欲しくて欲しくて たまらなかった・・・・
でも定価 54,800円もするものなど 買えるわけがなく・・・・・

本誌には こう書かれている。
『コンピュータービジョン 光速船』(バンダイ)米GCE社の『vectrex』を
輸入した モニター付きの 高級ゲーム機。
当時その価格の高さから普及はしなかったが、ベクタースキャン方式による迫力のスピード感がとっても魅力的。
現在、マニアの間ではかなりの高値で取引されている。
ゲームは カートリッジ交換式で、あらかじめ本体にも内蔵されている。
点と線で表示されるため、画面にオーバーレイ(背景画が印刷されたセルロイド)をかぶせて遊ぶのだ。


現在 70,000円前後で取引されてるらしい・・・・



続いては ぴゅう太 
このころDEEは パソコンというものに凄く興味があって
よく行く おもちゃ屋さんの端の方にあるパソコンコーナーを ため息混じりに見ていました。
でも 当時のパソコンは うん十万!! 買える訳ないですね。
DEEは パソコン=キーボード という意識があり
パソコンが59,800円!! 安い!! と思ってました。
しかし 小学生のDEEには どうひっくり返ったって 泣き叫んだって
手に入る代物ではなかったのです・・・・

本の内容は・・・・
『ぴゅう太』(トミー工業)お絵描きできるゲームパソコンとして有名で、知ってる人も多いのではないだろうか?
当時で16ビットのCPUを内蔵していたというのだから、驚きだ。
80年代当初はこうしたパソコンとゲーム機の中間的な、悪く言うと中途半端なマシンが多かった。
ゲームカートリッジも全25種類と豊富だったのだが、ファミコンを前にしてダウン。
このへんから、洋モノの影響からようやく脱皮する傾向が見られる。


それにしても このコントローラーは 使いにくかった・・・・



さて次は FL クレイジー クライミング
FL ゲームもよくやりました。
当時 小学生がやっと買ってもらえる限界くらいの値段でしょうか・・・・
友達の家に通ってよくやりました。
アーケード版も 面白かったよね。

本では・・・・
『FLクレイジークライミング』(バンダイ)2本のレバーを使って操作するという斬新さで、話題となった
名作『クレイジークライマー』の移植版。
敵に邪魔されないように、ひたすらビルの頂上を目指すゲームだ。
これも当時のヒット作のひとつ。


これを やった人も多いのでは?
ビルを見ると 登れそうな錯覚に陥った。



出ました!! ゲームウォッチ!!
これは 記念すべき第1作目 BALL
これは 1人ひとつ というくらい普及したのではないでしょうか?
DEEも いくつか持ってました。
最初に買ったGWは FIREでした。

本では・・・・
『BALL』(任天堂)複数のボールを落とさないように腕でキャッチする、いわゆるお手玉ゲーム。
ボールを落とすと何故か爆発してしまう。
このゲームを皮切りに『ゲーム&ウォッチ』は、進化を遂げていくのである


目指せ!!999点!!

とまあ、ちょっとだけ紹介しました。
本当は、もっとマニアックなページも紹介したかったけど、また今度。






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